家庭用脱毛器のVIO脱毛

クリニックやサロンで人に見られてVIO脱毛するのは恥ずかしい。
そんな女性も多いはずです。

できるなら誰にも見られないでこっそり脱毛したい。

そこでおすすめなのは家庭用脱毛器。

今はわざわざサロンやクリニックに行かなくても自分でもVIO脱毛出来ますし、
サロンよりも早く安く綺麗に脱毛する事も可能です。

しかし、VIOは他の部位と違い、
脱毛器の選び方や脱毛方法をより理解する必要があります。

正しい知識を身に付けないと、綺麗に安全に脱毛出来ません。

このページでは家庭用脱毛器でVIO脱毛するやり方や脱毛器の選び方、
効果・安全性などについて詳しく紹介していきます。
是非参考にして下さい。

VIO脱毛の家庭用脱毛器の選び方

VIOに効果が高い家庭用脱毛器の選び方

家庭用脱毛器でVIO脱毛する際に最も重要なのは、
脱毛器の選び方といっても過言ではありません。

脱毛器よっては、VIO脱毛できない物もあり、
脱毛出来ても効果が弱くて綺麗にならない物もあります。

一概に家庭用脱毛器と言ってもピンキリで性能の低い物もあるので、
VIO脱毛するためには正しい家庭用脱毛器の選び方を理解して下さい。

尚、ここではあくまでもVIO脱毛に特化した家庭用脱毛器の選び方で、
VIOも含めた全身脱毛したいなら、以下のページで家庭用脱毛器の選び方を参考にして下さい。

レベル調整の幅が広く出力の高い家庭用脱毛器

レベルが10段階あるような脱毛器は出力が高く脱毛効果が高いのが特徴です。

VIOライン、特にVラインの脱毛をする際、出力が高い脱毛器でないと、
綺麗に脱毛できませんし、一時的に脱毛出来てもしばらくすれば元の状態に戻ります。

VIOラインを脱毛する際に重要なのは出力の高さと効果の高さです。

また、レベルの幅が広いと、痛みの感じ方に合わせて細かくレベル調整できるため、
自分に最適な効果や痛みに合わせる事も可能です。

VIOラインに使用できるか?

家庭用脱毛器でVIO脱毛する際に注意してなければいけないのは、
そもそもその脱毛器でVIO脱毛出来るのかという事です。

家庭用脱毛器の中ではVIO脱毛出来ない物も沢山あり、
Vラインの脱毛は出来てもI・Oラインの脱毛は出来ない物もあります。
まずはVIO脱毛できる脱毛器を選びましょう。

しかし、自己責任でも良いなら基本的にVIOに照射する事は可能です。

VIOと言っても特徴な光やVIO専用の脱毛器があるわけではありません。

ただ、VIOはとても敏感で、照射しにくい部位なので万が一肌トラブルを起こしてしまえば、
メーカーの責任になる可能性があるので推奨していないのです。

基本的に脱毛サロンで脱毛出来る部位は家庭用脱毛器でも出来ます。

フラッシュ脱毛器を選ぶ

家庭用脱毛器は、フラッシュ脱毛器、レーザー脱毛器、
サーミコン式など様々な種類があります。

ただ、色々種類があっても脱毛効果があるのは、フラッシュ脱毛器とレーザー脱毛器だけです。
他の脱毛器は脱毛器という名の除毛器です。
そして、フラッシュ脱毛器とレーザー脱毛器なら、フラッシュ脱毛器を選ぶのが無難です。

というのもレーザー脱毛器は効果は高くても
その分痛みが強く、VIOラインのような敏感な部位には痛くて照射できない人もいます。
(医療脱毛以外で唯一レーザー脱毛ができる家庭用脱毛器のトリア)

痛いのを我慢すると肌トラブルになる可能性もあるためおすすめ出来ません。

フラッシュ脱毛器なら痛みが少なく効果が高い物もあるので、
安全に確実にVIOを脱毛していけます。

高性能の家庭用脱毛器を使う

低価格な脱毛器は性能が悪く出力も低いため
綺麗に脱毛できなかったり、ランニングコストが高かったりします。

また、性能が低い脱毛器を長く使うと、
故障やさらに出力が低下してしまい思うように脱毛できなくなる恐れがあります。

対して高性能の家庭用脱毛器は、
出力や効果が高く自己処理があまりいらなくなるくらい綺麗に脱毛出来て、
ランニングコストも安く、長く使っても性能が落ちません。

一時的に除毛できるなら性能が悪い家庭用脱毛器でも良いですが、
自宅でしっかりと脱毛したいなら高性能の脱毛器を使って下さい。

家庭用脱毛器のVIO脱毛やり方

フラッシュ脱毛器の使い方

  1. ムダ毛を軽く剃る
  2. Vラインは形を決める
  3. 患部を冷やすしながら照射する
  4. 保湿する

VIO処理
ムダ毛を軽く剃る・Vラインは形を決める

脱毛する際は、I・Oラインは軽く毛を剃ります。

Vラインはどのように脱毛するのか形を決めなくてはいけません。

「トライアングル型」「スクエア型」「ハイジニーナ」など色々ありますので、
脱毛後どのような形にしたいのか決めて下さい。

形が決まったら処理したい毛を剃ります

Amazonなどで販売しているアンダースタイルガイドを使えば、
残したい毛を処理することなく綺麗に整えられます。

ハイジニーナにしたいなら必要ありませんが、
形にこだわりがあるならアンダースタイルガイドを購入して下さい。
脱毛したくない毛を誤って処理してしまうことはなくなります。

尚、ムダ毛処理の際は2mmほど毛を残して下さい。
綺麗に剃りすぎると脱毛効果は弱まります。

患部を冷やしながら照射する

VIOラインは他の部位以上にしっかりと患部を冷やして下さい。

冷やす物は保冷剤でも冷たいタオルでも何でも良いです。

しっかりと冷やすことで痛みが軽減され、
肌トラブルのリスクも下げられます。

後は「照射⇒冷やす⇔照射⇒冷やす」を繰り返すだけです。

保湿する

脱毛が終われば、クリームや乳液などで保湿して下さい。

患部を冷やしてしっかりと保湿すれば、
肌トラブルの心配はほぼありません。

VIO別の脱毛方法

部位別にどのような点に注意して脱毛するのか紹介していきます。

Vライン

Vライン

形を決めたら、脱毛する部分のムダ毛を処理します。

Vラインは毛が多いので、電気シェーバーだけではなく、
ハサミを使うと効率的に処理出来ます。

ムダ毛を処理したら、処理した部分に照射していって下さい。
まずは、低レベルから始めて徐々にレベルを上げて下さい。

Iライン

Iライン

Iラインも軽くムダ毛を処理した後に照射します。

Iラインで重要なのはIラインの中央の粘膜に照射しない事。

誤って照射しないように何かで保護しながら照射するのも良いです。

Iラインは体育座りのような形で足元に鏡を置いて照射いたします。

慣れてくると自分が照射しやすい形が出来てきます。

Oライン

Oライン

軽くムダ毛処理してから照射します。

Oラインは最も照射しにくい部位です。

どのような態勢で照射するかは人それぞれですが、
屈伸座りをして真下に鏡を置くと照射しやすいと思います。

始めは窮屈で照射しにくくてもすぐに慣れると思います。

VIOの脱毛回数と脱毛期間

脱毛完了までの回数 脱毛完了までの期間
V 12~15回 1年
I 15~18回 1~1年半
O 15~18回 1~1年半

回数には個人差があるためあくまでも目安です。

ただ、このくらいの回数脱毛すれば、
脱毛完了出来ますし、もう少し必要だったとしても
自己処理がほぼいらくなるくらい綺麗にはなります。

期間は、家庭用脱毛器は2週間に1度の頻度で脱毛していき、
毛の生える量が少なくなるにつれ、4週間に1度や2ヵ月に1度と減らしていきます。
脱毛完了まで1年間はかかると思って下さい。

長いと感じる人もいるかもしれませんが、
サロンならこの倍以上はかかります。

また、早く脱毛を終わらせようと回数を増やし過ぎても効果はありません。
逆にVIOへの負担がかかり、カートリッジを無駄に消耗するだけです。

毛周期

脱毛は毛周期で言う毛がお肌に表面に出てくる成長期に脱毛しないと効果はありません。

まずは2週間に1度のペースを守りながら脱毛していきましょう。

家庭用用脱毛器でVIOの効果はどのくらいあるの?

VIO脱毛の効果

家庭用脱毛器でVIO脱毛の効果はどのくらいか気になると思います。

どの脱毛器を使うかで効果は全く異なりますが、
高性能の脱毛器を使えば、サロンと同等か自分で高レベルに調整出来る事を考えれば
それ以上綺麗に脱毛出来る事もあります。

対して低価格の性能が悪い脱毛器だとVIOラインの脱毛をするには出力が低すぎるため
綺麗に処理しれきませんし、一時的に綺麗になってもすぐに元の状態に戻ります。

自宅でVIO脱毛するには高性能の脱毛器が必要です。

ただ、いくら高性能の脱毛器でも永久脱毛することは出来ません。
永久脱毛できるのはあくまでも医療機関だけです。

ですので、脱毛が完了してもいずれは毛が生えてくるようになります。

たまにサロンで脱毛して毛が生えてこない言っているサイトはありますが、
それは嘘か脱毛完了してあまり期間が経っていないからです。

家庭用脱毛器やサロンで脱毛しても毛が生えてこないという事はありえません。

ただし、しっかりと脱毛すれば産毛程度の毛がたまに生えるくらいには脱毛出来ます。
VIOは普段人に見せる部位ではないため、産毛ならほぼ自己処理は必要なくなります。

家庭用脱毛器のようにサロンやクリニックに比べ価格が安く、
短い期間で綺麗に出来る事を考えれば十分に効果は高いでしょう。

家庭用脱毛器でVIO脱毛する際の注意点

家庭用脱毛器でVIO脱毛する際の注意点をまとめました。

ケノンのポイント

  • 生理中は脱毛しない
  • 脱毛頻度はしっかりと守る
  • 脱毛完了後は保湿する
  • 自己処理をする際は電気シェーバーが良い
  • 患部をしっかりと冷やす
  • 照射する患部がしっかりと見える態勢を作る
  • まずは低レベルから始める
  • Iラインの粘膜には照射しない

この注意点を守って脱毛すれば肌トラブルの心配はありません。
特に大切なのは、患部をしっかりと冷やす、保湿する、Iラインの粘膜を照射しないです。

自分でVIOラインの脱毛をするのに不安に思う人もいるかも知れませんが、
基本的な事さえ抑えておけば自分でも十分に綺麗に安全に脱毛出来ます。

家庭用脱毛器のVIO脱毛のメリットとデメリット

脱毛器のメリット・デメリット
VIO脱毛するなら絶対に家庭用脱毛器が良いというわけではありません。
メリットがあると同時にデメリットもあります。

そこで家庭用脱毛器でVIO脱毛を検討するなら、メリットとデメリットを把握して下さい。

メリット

メリット

  • 人に見られずに脱毛できる
  • サロンやクリニックに通う必要がない
  • サロンやクリニックのように予約とスケジュールを合わせる必要がない
  • 価格が安い
  • VIOと同時に全身脱毛も出来る
  • サロンよりも早く脱毛が終わる
  • 高性能の脱毛器を使えばサロンより綺麗になる
  • 何度でも脱毛できる
  • 自分のペースで脱毛できる

デメリット

メリット

  • 自分で脱毛するので手間がかかる
  • I・Oラインは慣れるまで脱毛しにくい
  • クリニックのように永久脱毛できない
  • 低価格の脱毛器だと効果が弱く綺麗に脱毛できない
  • 高性能の脱毛器を購入する必要がある

VIO脱毛におすすめの家庭用脱毛器

VIOにおすすめ出来る家庭用脱毛器は沢山ありません。
何故なら、VIO脱毛が出来て出力が高く、高性能の脱毛器は限られるからです。

今回は数少ない中で最もおすすめできる脱毛器を紹介します。

脱毛器の王様ケノン

自宅でVIO脱毛するならケノン一択といっても良いくらいです。

最大300万発照射できるカートリッジ、出力の高さや脱毛効果の高さ、
目的に合わせて使える6種類のカートリッジ、
1ショットコストが0.0098円と安いなど
どの性能や機能をとっても業界TOPクラスです。

ケノンは最も売れている家庭用脱毛器で、
ケノンがあればサロンに行く必要はありません。

脱毛方法 フラッシュ式 照射面積 9.25平方cm
レベル調整 10段階 カートリッジ 最大300万発(交換可能)
1ショットコスト 0.0098円 使用可能部位 全身
価格 69,800円 保証期間 3年

ケノンの詳しい詳細