VIO脱毛で後悔しない
今は多くの女性は普通にVIO脱毛する時代です。
少し毛を残して形を整える人もいますし、全ての毛を処理するハイジニーナにする人もいます。

しかし、VIO脱毛して必ず一定数の人は後悔してしまいます。

何故VIO脱毛をして後悔するのか?どうすればVIO脱毛して後悔しないのか?
などをアンケートを元に紹介していきます。

これからVIO脱毛して後悔したくない人は必見です。

45人にアンケートVIO脱毛して良かった?後悔した?

VIO脱毛して良かった?後悔した?アンケート

良かった人が39人で後悔した人が6人でした。
やはりVIO脱毛して良かったと感じる人が多いようです。

ただ、後悔したという人がいるのも事実で、
何故VIO脱毛して後悔したのか、後悔したタイプ別で紹介します。

また、逆にVIO脱毛して良かった人のアンケートも紹介します。

VIO脱毛して後悔したケース

VIO脱毛して後悔した人も色々なケースがあります。
これからVIO脱毛するに当たり参考になると思います。

形ややり過ぎて後悔した

女性口コミ

クリニックで永久脱毛してパイパンにしました。
自己処理をしなくて良いので楽になると思ったのですが、
Iラインの割れ目が目立つようになり、奥まで見られているようで恥ずかしいです。
20代の頃はまだ良かったのですが30代になってから余計に後悔しました。
特に温泉に入る時が嫌です。
30代 女性

女性口コミ

Vラインを薄くし過ぎて少し後悔しました。
Iラインは完全に処理したかったので、Vラインの毛を多く残するとバランスが悪いと言われ、
Vラインを脱毛し過ぎました。中途半端に毛が残っている状態で、これなら全て脱毛した方が
良いと思った事もありましたが、今のところそのままにしています。
でも脱毛しないよりはましだと思っています。
20代 女性

女性口コミ

ハイジニーナにしたのはやり過ぎだったかもしれないと思っています。
私と同世代の友達でハイジニーナにしている人は周りにいなくて、友達と温泉に行くと少し恥ずかしいです。
30代 女性

彼氏や家族の反応で後悔した

女性口コミ

当時付き合っていた彼氏が凄い偏見があってパイパンの女は遊んでいると思っていて、
VIO脱毛してから距離が出来ました。結局別れてしまって当時は後悔しました。でも今は後悔してなくて脱毛して良かったと思っています。
もし、今付き合っている人がいるなら一度相談はした方が良いかもしれませんね。
20代 女性

女性口コミ

母から変に思われ、「あんた変な人と付き合っているの?」とか「恥ずかしくないの?」とか言われました。
母の年代でハイジニーナにする感覚がないので心配されました。しっかりと説明すればわかってはくれましたけど。
30代 女性

脱毛法を間違えて後悔した

女性口コミ

以前某サロンでVIO脱毛していて、確か2年近く、14回くらい脱毛していました。
全然毛の量が減った感じがしなくてサロンのスタッフさんに相談してもVIOは回数が必要なのでもう少し頑張りましょうと言われました。
でもこの分だと契約回数では絶対に足りなくて追加契約になるので途中で止めました。
後、予約も思うように取れず、このままだとさらに1年以上は余裕でかかったと思います。
医療脱毛にすれば良かったと後悔しています。
20代 女性

VIO脱毛して良かったアンケート

アンケートにもあるようにVIO脱毛して良かったと言う人が多かったです。
全てを紹介出来ませんが、良かったタイプに合わせて紹介します。

自己処理いらず・衛生的になれて良かった

女性口コミ

パイパンは楽です。毛や臭いを気にする事はなくなりました。
20代 女性

女性口コミ

普段はそれほど気になりませんが、生理の時に蒸れや臭いがなくなったのは良かったです。
後、脱毛している間はチクチクしましたが、ハイジニーナにした事で痒みが出る事はありません。
30代 女性

女性口コミ

カミソリを使わなくなったのが大きいです。
私は毛の量が多かったため処理を忘れると下着から毛がはみ出す事があったから
今は全然楽ですね。
30代 女性

女性口コミ

ハイジニーナにしない理由がないくらいVIO脱毛して良かったです。
アンダーの毛を気にしなくて良いのは良いと思います。
20代 女性

女性口コミ

脱毛して良かったことは色々ですけど、臭いが多分なくなったのが良かったですね。
20代 女性

女性口コミ

単純に毛の処理をしなくて良いことです。
20代 女性

水着や下着を気にする必要がなくなって良かった

女性口コミ

夏は海、それ以外はプールに良くいきます。
海に行くときは流石に大丈夫ですが、プールの時は油断して何度が毛がはみ出てたことが…
プールの場合は他のお客さんはそれほど気にする人たちではないのですが、
後々毛がはみ出していたと気づいたことはゾッとします。
今は何も気にする事はなくなりました。
20代 女性

女性口コミ

剛毛なので普段は気を付けているのですが、
たまにはみ出てしまいます(笑
私の場合別に誰かに見せるわけではないので良いのですが、VIO脱毛して毛を薄くしてからそんなことは気にしなくなりました。
30代 女性

VIO脱毛して良かった・後悔したをまとめると

VIO脱毛して多くの人は良かったと感じています。
その反面、後悔したと感じている人の理由は、
脱毛し過ぎたという事か他の人に変な目で見られるかという事でした。

これからの事が問題なければ、
VIOは衛生的にも良いですし、自己処理の手間も省けて、
水着や下着を履く際に毛のはみ出しを気にしなくても良いという
メリットがあります。

基本VIOは脱毛した方が良いという事は言えます。

後悔しないためのVIO脱毛の形や基本

VIO脱毛して後悔しないためには、
まずどのような形に脱毛するのか考えなくてはいけません。

ハイジニーナにするのか、軽く毛を薄くするだけで良いのかなどです。

後々後悔しないためにもVIO脱毛のポイントを是非把握して下さい。

Vライン

Vライン脱毛の形
VIO脱毛で最も大切なのはVラインです。

Vラインをどのような形にするのかで、
I・Oラインも変わってきます。

例えば、Vラインの毛を多く残して、
Iラインの毛を完全に脱毛してしまうと割れ目が目立って恥ずかしくなりますし、
逆にVラインをパイパンにしてIラインの毛を残してしまうとこれも目立ってしまいます。

ですから、Vラインをどのような形にするのかでVIO脱毛は決まってきます。

それではVラインには一般的にどのような形があるのか一部紹介します。

スクエア型(ナチュラル)

スクエア
毛がはみ出しそうな部分だけを自然に脱毛する形です。
おそらくスクエア型に脱毛して後悔することはまずありません。

ハイジニーナが嫌ならこの型が最もおすすめで、
最も人気の形です。

トライアングル型

トライアングル
逆三角形のトライアングル型は脱毛範囲を広げて、
小さく三角形に脱毛します。

スクエア型より形を整えて脱毛しますが、
この形でも脱毛して後悔する事はあまりないと思います。

Iライン型

Iライン
細長い長方形にして少しだけを毛を残す形です。
小さなショーツを履く人がする形です。

この形は脱毛した感が丸出しでナチュラルさを求める人には
おすすめ出来ません。

脱毛する前は、変に感じなくても脱毛した後に違和感がある可能性があるため、
Iライン型にする人は良く考えてから決めて下さい。

ハイジニーナ

ハイジニーナ
いわゆる全部脱毛してパイパンにする事です。

ハイジニーナは人気ではありますが、
逆に後悔する人もいるので、こちらも慎重に決めて下さい。

若いころは良くても歳を取ると恥ずかしいと感じる人も多いです。
実際に温泉とか行くときは、Vライン用のウイッグを使う人もいるくらいです。

ハイジニーナにする際は、自分自身はもちろん、
パートナーにも相談した方が良いかもしれません。

Iライン

Iライン脱毛範囲
Vラインをどのように脱毛するかにもよりますが、
Iラインは脱毛できる毛は全て処理した方が良いです。

Iラインの毛を残すことで、
排泄物や生理時の経血がついてしまい臭いや蒸れなどを起こす可能性があるため、
衛生的にも脱毛した方が良い毛です。

しかし、Iライン脱毛する上で、注意しなければいけないのは
粘膜部分(小陰唇・尿道口・膣口)は照射してはいけない事です。

粘膜を照射すると火傷の原因にもなります。

ですので、場合によっては粘膜付近の毛を脱毛することは出来なくて、
多少毛が残ってしまう事もあります。

Oライン

Oライン
Oラインは肛門の周り半径2~3cmで、
お尻全体ではありません。

Oラインは毛を残することなく脱毛しても良い部位です。
Oラインの毛も雑菌が繁殖しやすく、臭いなどの原因になります。

ただ、Oラインは脱毛するのがIライン同様恥ずかしい部位でもあります。

クリニックやサロンでは腰にタオルを巻きうつ伏せの状態で足を上げて照射するか、
四つん這いになった状態で照射するため、
抵抗がある人も多いようです。

また、家庭用脱毛器では、
屈伸座りをして真下に鏡を置きながら照射するなど
器用に照射しなければいけないので手間もかかります。

しかし、衛生的な事を考えれば
脱毛した方が良い部位であることは間違いありません。

VIO脱毛の回数

方法 効果を実感するまでの回数 自己処理がほぼ不要な回数 脱毛完了までの回数
クリニック 1~3回 4~5回 6~8回
脱毛サロン 5~7回 12~16回 18回以上
家庭用脱毛器 5~7回 12~16回 18回以上

VIO脱毛の回数は個人差がありますし、
家庭用脱毛器やクリニックではどのような脱毛器を使うかでも違ってきます。
ただ、上記のVIO脱毛の回数は基準にはなると思います。

また、脱毛サロンや家庭用脱毛器では永久脱毛できないため、
時間が経てば少しずつ毛は生えるようになってきます。

もちろん、脱毛する前のようにボウボウになることはなくても
産毛くらいは普通に生えてきます。
人によっては普通の毛が生える可能性もあります。

ですので、家庭用脱毛器や脱毛サロンを使う際は
そうした事も考慮して脱毛して下さい。

VIO脱毛の方法

脱毛できる方法は、
クリニック、脱毛サロン、家庭用脱毛器しかありません。
どの方法を選んでも良いのですが、
個人的には痛くない医療脱毛ができるクリニックを選んだ方が無難です。

クリニック

医療レーザー脱毛
クリニックは永久脱毛できるため、
最後までしっかりと脱毛すればもう二度と自己処理をする必要はありません。

特にハイジニーナにしたい人はクリニックがベストです。

しかし、クリニックは出力の高いレーザー脱毛機を使うので、
痛みがあります。
それでなくてもVIO脱毛は痛みが強い部位なので、
従来のレーザー脱毛だと痛くて耐えられない可能性もあります。

ただ、今は痛くない医療レーザー脱毛機も普及してきて、
麻酔なしでも照射できるくらいまでなっております。

医療脱毛でVIO脱毛するなら痛くない医療脱毛ができるクリニックを選択する必要があります。

GLOWクリニック

GLOWクリニック
GLOWクリニックは痛みが少ない医療レーザー脱毛機を導入しており、
料金も安いのが特徴です。

自己処理がいらなくなるくらいの回数である5回の料金が80,000円で、
ほぼ永久脱毛ができるであろう8回は120,000円でVIO脱毛が出来ます。
しかも麻酔代が無料です。

痛みによるストレスがなくVIO脱毛できるので、
医療脱毛をしたい人はGLOWクリニックがおすすめです。

脱毛サロン

脱毛サロン
脱毛サロンは痛みが少ない脱毛できるのが特徴です。
その上、現在は元々痛みが少ないのにさらに痛みが少ない脱毛器もあり、
痛みに敏感な人にはお勧めです。

しかし、脱毛サロンは出力が低く脱毛効果が不安定なため、
回数が多くなるのがデメリットです。

脱毛サロンのサイトや脱毛サロンを紹介しているサイトは少なめな回数を紹介していきますが、
実際はそれよりも多くなると思って下さい。
当然永久脱毛も出来ません。

それでも回数をこなせば普通に綺麗になるので、
VIO脱毛に関してはサロンもおすすめです。

ストラッシュ

ストラッシュ
脱毛サロンでVIO脱毛するならストラッシュはかなりおすすめです。

ストラッシュは痛みが少ないSHR脱毛を導入していて産毛にも効果が高いのが特徴です。
さらに、ストラッシュの脱毛器はSHR脱毛以外にもIPL脱毛もできる機種を導入しております。

IPL脱毛はSHR脱毛より痛みが少しだけありますが、
その分剛毛への効果が高いのがメリットです。
逆にSHR脱毛は剛毛への効果が若干弱いデメリットもあります。

つまり、初めはIPL脱毛で毛を薄くして産毛みたいな状態になったらSHR脱毛をすることで
少ない脱毛回数で終わらせるという使い方も出来ます。

家庭用脱毛器

家庭用脱毛器

今は性能が高い家庭用脱毛器もあり、
良い物を使えば脱毛サロンと効果は変わりません。
しかも脱毛頻度を増やせるため、脱毛期間はサロンの半分か3/1程度で終わらせられます。

また、VIO脱毛だけではなく全身脱毛を何度でも出来てしまい、
コスパもかなり良い脱毛法です。

しかし、家庭用脱毛器はI・Oラインの脱毛がやりにくいデメリットがあります。
器用に行えれば脱毛できるのですが、コツを掴むまで大変です。

また、価格が安い性能の悪い脱毛器だと効果が弱く、
I・Oラインに使えない脱毛器も沢山あります。

性能の良い家庭用脱毛器を使い、
脱毛に慣れてしまえばかなりおすすめの脱毛法です。

ケノン

ケノン
家庭用脱毛器の王様と言えばケノンです。
VIOにも使えますし、脱毛効果はサロンと同じです。

本体価格は7万円しますが、
この価格でVIOだけではなく、全身脱毛が何度でも出来ます。

ケノンを使えば、サロン以上に早く安く脱毛出来ます。

VIO脱毛で後悔しないまとめ

VIO脱毛で後悔するケースは脱毛し過ぎる事や
他人が理解してくれない事がほとんどです。

逆にその問題を解決できればVIO脱毛はおすすめですし、
VIO脱毛して良かった人の方が多い事実があります。

VIO脱毛する際は後悔する理由は予め消してから、
始めれば特に問題ありません。

アンケート・口コミ調査方法

・調査方法:自社サイト・クラウドソーシング
・調査対象:10代~40代の女性
・調査年齢:10代(0人)20代(21人)30代(20人)40代(4人)
・調査性別:女性(45人)
・有効回答数:45人